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2011年12月11日 (日)

生品神社の「新田義貞公銅像」盗難……、もう一度勇姿を!

群馬県太田市にある生品神社は、鎌倉時代倒幕に功を成した武将新田義貞公が挙兵の折にこの神社にて戦勝を祈願して、見事勝利をおさめたといわれる由緒ある神社である。

 

新田義貞公といえば、我が故郷群馬の郷土かるた「上毛かるた」にも「歴史に名高い新田義貞」と詠まれ、まさに郷土の英雄。
生品神社には私も子供の頃より何度も訪れ、境内に建立されている義貞公の銅像はとても親しみのある存在でした。

 

 

 

しかし先日ひさしぶりに生品神社を訪れたところ、驚愕の光景が……、

 

Yoshisada01

 

Yoshisada02

 

なんと義貞公の銅像が…、無い!

 

有名な稲村ヶ崎で太刀を海に投じる場面を再現した銅像があったのですが、台座のみを残して姿を消してしまっていました。
何かの見間違いかと思って、もう何度も何度も確認してしまいました…。

 

 

 

その後調べたところ、2010年に心無い何者かによって盗難にあってしまったとのことがわかりました。
こちらの銅像は昭和16年に地元小学校の職員と児童による勤労活動で集められた収益金によって建立され、その後昭和58年に挙兵650年を記念して生品神社に安置されたもので、多くの人々の義貞公への敬意がこめられたものです。それを盗むなんて本当に憤りを覚えずにはいられません…。

 

 

 

そして現在こんな動きがあることもわかりました。

 

「新田義貞公銅像再建委員会」発足!

 

2012年5月の披露を目指して、現在有志の方より銅像再建の寄付金を募っているそうです。
これは嬉しい動きです。もちろん私も僅かではありますが、ご協力させていただきました。

 

 

 

募金は2012年3月まで受付しているそうですので、ご関心のある方はぜひ新田義貞公銅像再建委員会事務局までお問い合わせしてみてください。

 

詳しくはこちらのニュース参照 
上毛新聞ニュース「義貞公の銅像再建へ」

 

 

 

▼下は2008年に訪れた時の新田義貞公の銅像
Yoshisada03

 

Yoshisada04

 

Yoshisada05

 

再建される銅像も以前と同じ太刀を持った姿で、義貞公の弟脇屋義助公のご子孫の彫刻家の方によって制作されるとのことです。
私も郷土の英雄・新田義貞公を愛する一人として、何かお役に立てればと思い、今回の新田義貞公銅像再建についてご紹介させていただきました。

 

 

 

義貞公の勇姿を再び。
またお会いできる日を心待ちにしています。

 

(2011年11月)

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