【社寺彫刻図鑑】三国志演義 張飛、長坂橋に仁王立ちす
三国志演義の名場面の一つ。
張飛が長坂橋の上で仁王立ちし、曹操軍を追い払った場面を表したもの。
「趙雲、幼主を救う」の続きにあたる場面で、趙雲を追ってきた曹操軍を、張飛がただ一騎、長坂橋の上で仁王立ちして待ち構え、雷のような大声で一喝すると、曹操軍はその迫力に恐れをなして退却しました。
ちなみに「三国志演義」における張飛の武器は、刃が蛇のようにくねった「蛇矛(だぼう)」ですが、榛名神社、八斗島稲荷神社の作例では、先端に沢山の棘が付いた「狼牙棒(ろうがぼう)」で表されています。



榛名神社(群馬県高崎市) ※3枚目は退却する曹操軍



八斗島稲荷神社(群馬県伊勢崎市) ※3枚目は退却する曹操軍
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