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2025年3月31日 (月)

【社寺彫刻図鑑】象(白象)

は実在の動物ですが、仏(普賢菩薩、帝釈天)の乗り物とされ、また中国語で「象」と「祥」の発音が似ていることから、福をもたらす霊獣とされています。
とくに白い体色の白象は聖なるものとして尊ばれ、基本的に象を霊獣として表す際は、体色は白で彩色されています。通常の象と違うことを表現する為に牙が4本以上(※普賢菩薩が乗る白象は牙が6本で表現される)で表されることもあります。

同じく長い鼻と長い牙を持つと間違われやすいですが、獏が巻き毛状のたてがみ、目の上に眉毛を生やしている一方、象は毛が表されず、三日月形の目、平たく大きな耳をしていて、見分けることができます。

 

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日光東照宮(栃木県日光市) ※1枚目は「想像の象」 右の象は例外的に黒い体で、体毛が表されている

 

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医王寺(栃木県鹿沼市)

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金鑚神社(埼玉県本庄市)

 

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智積院(京都府京都市)

 

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花園神社(茨城県北茨城市)

 

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大前神社(栃木県真岡市)

 

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雨引観音(茨城県桜川市)

 

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妻沼聖天山(埼玉県熊谷市) ※白象の下にいるのが獏


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太江寺(三重県伊勢市)

 

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妙立寺(石川県金沢市) ※実在の象を表したもの

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