【社寺彫刻図鑑】三国志演義 関羽、単刀にて会に赴く
三国志演義の名場面の一つ。
関羽が、一本の刀を携えて、敵地に赴いた場面を表したもの。
呉の武将魯粛は関羽を宴席に招いて討ち取ろうと策略、会場に多数の兵を忍ばせました。関羽は罠と知りながら、一本の刀のみを携え、わずかな供だけを連れて、多数の敵兵が待ちうける会場に赴き、豪胆な振る舞いで魯粛を制して、無事に帰りました。
関羽の傍らに付き従うのは、関羽配下の武将周倉。周倉は「三国志演義」独自の架空の人物ですが、関羽の側近として様々な活躍を見せ、関羽を道教の神「関帝」としてまつる関帝廟では、関羽の息子関平とともに関帝の随神としてまつられます。


妙見寺(群馬県高崎市)

【参考】川越氷川神社(埼玉県川越市) ※関羽と周倉
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