プロフィール

  • 坂原弘康
    (神社仏閣専門家 大仏専門家)


    群馬県高崎市出身(現在東京都在住)。
    「神社仏閣専門家」「大仏専門家」として、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など各メディアで活動。
    著書に日本初の大仏専門書『大仏をめぐろう』。


    メディアへの出演および取材協力、商業誌への執筆および取材協力など、各種仕事のお問い合わせは「依頼内容」「依頼料」を必ず明記の上、ご連絡をお願いいたします。
    (各種ご依頼は全て「有料」にて承ります)

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大仏巡礼

2017年7月31日 (月)

夏は大仏様のお祭りへ 高崎観音山万灯会と牛久大仏万燈会

今回は神社仏閣専門家、大仏専門家の私ならではのおすすめの夏祭りをご紹介。

大仏様と一緒に過ごす幻想的な夏の夜はいかがでしょうか。

 

●高崎観音山万灯会(まんどうえ)

我が故郷群馬県高崎市の観音山で毎年8月第4土曜日に行われる「高崎観音山万灯会」。
山頂にそびえる高崎白衣大観音様をはじめ、清水寺、平和塔など山内一帯が、先祖への感謝や様々な祈りがこめられたロウソクのやわらかな灯りに包まれる幻想的な行事です。

 

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観音様の胎内の夜間特別拝観も行われます(会場で発光リングを購入すると拝観できます)。
胎内の窓からは高崎の街を一望できます。我が故郷高崎の夜景もなかなかのものですよ。

 

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当日はスタンプラリーも開催。
全てのチェックポイントを巡ると記念品もいただけますので、ぜひ挑戦を。

 

 

●牛久大仏万燈会(まんとうえ)

茨城県牛久市の牛久大仏で毎年8月15日に行われる「牛久大仏万燈会」。
こちらでも先祖供養の燈籠が境内に灯され、さらに花火も打ち上げられて夏の夜空を彩ります。

 

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大仏様と花火のコラボレーション!

 

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大仏様がカラフルにライトアップ!

 

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なんと花火は一発3000円で誰でも奉納することができます(2発以上は割引料金あり)。
もちろん私も一発奉納させていただきました。たまや~。

 

 

2017年の日程はこちら。

高崎観音山万灯会 2017年8月26日(土)17時~

牛久大仏万燈会 2017年8月15日(火)17時30分~

どちらもおすすめの夏祭りです。
今年の夏はぜひ大仏様と一緒に楽しい思い出作りをしてみませんか。

 

【おまけ】

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ちなみに牛久大仏では12月31日にカウントダウン花火も行われます。

新年10秒前から、10、9、8、7……とカウントダウンしていきますが、6以降は阿弥陀如来である大仏様にちなんで「南、無、阿、弥、陀、仏~!」の掛け声でカウントダウン。
新年の幕開けともに千発の花火が打ち上げられ、大仏様が七色に輝く様は圧巻の光景。こちらもおすすめです。

 

 

大仏様、巨神様めぐりの参考に
日本初の大仏専門書 『大仏をめぐろう』 (文・写真 坂原弘康)

※高崎白衣大観音、牛久大仏掲載

 

「神社仏閣の歴史や参拝方法」「仏像の鑑賞方法」「〇○(縁結び、金運、健康、学業など)に御利益のある神社仏閣」など、神社仏閣に関する仕事のご依頼お待ちしています。

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2017年6月29日 (木)

北海道大仏レポート2017

拙著『大仏をめぐろう』の北海道大仏レポートから約7年。
ひさびさに再訪した北海道の最新大仏レポートをお送りいたします。

 

●真駒内滝野霊園

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札幌郊外に広がる日本最大級の大型霊園、真駒内滝野霊園。
園内は緑豊かな公園として開放され、市民の憩いの場となっています。

上の画像二枚は『大仏をめぐろう』で紹介した当時の様子。
霊園のシンボルとして高さ13.5メートルの「御霊供養大仏」様が鎮座しています。

 

そして2017年。ひさびさに再訪してみると大仏様はこんな姿に生まれ変わっていました。

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大仏様の頭が丘の上からひょっこりと覗く雄大な風景。
その名も「頭大仏」 HILL OF THE BUDDHA。

2016年に安藤忠雄氏の設計によってリニューアルいたしました。

 

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ドーム状の礼拝空間。水庭とトンネルを抜けると、大仏様の頭上に眩いばかりの青空が広がります。

大自然そのものが大仏様の光背。

 

●登別温泉 閻魔像

今回は登別温泉で一泊。閻魔堂にも再訪いたしました。

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夜の9時にも関わらずこの観衆。あいかわらずの人気ぶりです。

 

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からくりで怒りの表情へと変身。「わしは地獄の王閻魔じゃ~!」

 

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新名物として「登別閻魔やきそば」も登場していました。旨辛です。

 

●札幌薬師大仏

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札幌市白石区の大昌寺に鎮座する札幌薬師大仏様。北海道初の青銅製大仏とのこと。
以前訪問した際は建設中(大仏様そのものは完成していました)でしたが、2014年に開眼。

北海道にまた新しい大仏様が加わりました。

 

ひさびさの北海道の大仏様めぐりでしたが、いろいろと新たなニュースもあって嬉しい限りです。

広大な北の大地にはやっぱり大仏様がよく似合います。

 

 

【おまけ】

こちらもひさびさの登別の歓迎鬼さん。
「鹿部はこっちだ!」

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大仏様、巨神様めぐりの参考に
日本初の大仏専門書 『大仏をめぐろう』 (文・写真 坂原弘康)

※真駒内滝野霊園御霊供養大仏、登別温泉閻魔像掲載
北海道では北海道大観音(現、北海道天徳大観音)、仏願寺札幌涅槃大仏、函館達磨大師も掲載

 

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2017年6月13日 (火)

【神社仏閣専門家・坂原弘康メディア紹介】 開運大仏様、巨神様特集【縁結び、金運、学業】

私たちの様々な願い事を、大きな身体で受け止めてくださる大仏様、巨神様。

今回はその中からとくに気になる人も多い「縁結び」「金運」「学業」に御利益のある大仏様、巨神様を紹介いたします。
(※いずれもこれまでに私が神社仏閣専門家として、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など各メディアで紹介した神社仏閣です)

 

高崎白衣大観音(群馬県高崎市)

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高さ41.8メートル、我が故郷高崎市のシンボルの大観音様。
毎年2月14日〜3月14日に「赤い糸祈願祭」が行われ、大観音様の小指から伸びる赤い糸を自分の小指にからめて祈ると、縁結びの御利益があるといわれています。

※ニッポン放送「松本ひでお 情報発見ココだけ!」
「日刊ゲンダイ」等で紹介

 

上野大仏(東京都台東区)

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江戸時代に建立された大仏様ですが、関東大震災の折に頭が落ちてしまい、現在は顔のみの姿でまつられています。
しかしその姿と由来から「これ以上落ちようがない」ということで、合格に御利益のある大仏様として受験生の人気を集めています。

※「全国パワースポット PERFECT BOOK」で紹介

 

深川えんま堂 閻魔王(東京都江東区)

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閻魔様は私たち人間の日頃の行いを見守り、正しい道へと導いてくださるといわれます。
深川えんま堂の閻魔様の前には様々な願い事に分かれた賽銭箱があり、自分の願い事に応じた場所に入れれば、閻魔様からのありがたいメッセージをいただけます(本当に堂内に声が流れます)。

※「週刊プレイボーイ」「全国パワースポット PERFECT BOOK」で紹介

 

万治の石仏(長野県下諏訪町)

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江戸時代の万治3年(1660年)に彫られた石仏様で「万治の石仏」と呼ばれています。
その名前から「万のことを治める」といわれ、石仏様の周囲を時計回りに三周すると願い事が叶うといわれています。

※「週刊プレイボーイ」「全国パワースポット PERFECT BOOK」等で紹介

 

一乗院 毘沙門天(茨城県那珂市)  

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高さ16メートルの日本一の毘沙門天様。手に持つ宝塔で願い事をかなえてくれるといわれます。
天からつるされた箱に入った開運のお守り「天から降りてくるお守り」も人気です。

※「日刊ゲンダイ」「週刊プレイボーイ」「ネットマネー」等で紹介

 

中之嶽神社 だいこく様(群馬県下仁田町) 

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高さ20メートルの日本一のだいこく様。
打ち出の小槌の代わりに宝剣を持った珍しい姿で、悪運を払って幸運をもたらしてくれるといわれています。

※「週刊プレイボーイ」「ネットマネー」等で紹介

 

大前神社 えびす様(栃木県真岡市) 

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高さ20メートルの日本一のえびす様。
鯛の代わりに金色の鯉を持っており、金運の御利益の他、「恋」の御利益もあるとのことです。

※「週刊プレイボーイ」「ネットマネー」等で紹介

 

鷲子山上神社 大フクロウ(栃木県那珂川町、茨城県常陸大宮市) 

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フクロウは鷲子山上神社の御祭神のお使いとされ、境内中にフクロウの像がまつられています。
とくに7メートルの金色の大フクロウの台座にある御神木に願うと、悪運を運び去って幸運をもたらしてくれるとのことで人気を集めています。

※日本テレビ「スクール革命!」
「PHPスペシャル」「日刊ゲンダイ」「週刊プレイボーイ」「ネットマネー」等で紹介

 

神社仏閣専門家、大仏専門家の私ならではの視点で、大仏様、巨神様の御利益に着目した「開運大仏様、巨神様特集」いかがでしたでしょうか。
大仏様、巨神様の御利益やエピソード等を知ると、さらに大仏様、巨神様めぐりが楽しくなりますよ。

神社仏閣をお参りし、心も体もリフレッシュして、また前へと進むことが一番の開運の秘訣です。
今回紹介したところ以外にも様々な御利益のある大仏様、巨神様は全国にまだまだいらっしゃいますので、ぜひお参りしてみてはいかがでしょうか。

 

大仏様、巨神様めぐりの参考に
日本初の大仏専門書 『大仏をめぐろう』 (文・写真 坂原弘康)

関連記事(坂原弘康登場記事) ※外部リンク

神社仏閣専門家・坂原弘康出演 日本テレビ『スクール革命!』 放送内容

酉年“最強”の神社仏閣 3000以上巡った専門家が教える(日刊ゲンダイ)

全国に存在!健康祈願にご利益ありなオススメ神社特集(グリコ公式サイト)

 

 

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2017年1月12日 (木)

メディアで紹介した大仏様、巨神様

「神社仏閣専門家」として、私がこれまでにメディアで紹介した大仏様、巨神様の一覧です。

この他にも、著書『大仏をめぐろう』で多数の大仏様、巨神様を紹介しています。

 

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●高崎白衣大観音(群馬県高崎市)

「たまむすび」「松本ひでお 情報発見ココだけ!」「日刊ゲンダイ」「年金時代」

 

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●中之嶽神社 だいこく様(群馬県下仁田町)

「週刊プレイボーイ」「ネットマネー」

 

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●草木湖 寝釈迦像(群馬県みどり市)

「クルマで旅するマガジン」

 

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●鷲子山上神社 大フクロウ像(栃木県那珂川町)

「PHPスペシャル」「日刊ゲンダイ」(2015年、2016年)「週刊プレイボーイ」「ネットマネー」「クルマで旅するマガジン」「ワンダーJAPAN」「全国パワースポット PERFECT BOOK」

 

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●大前神社 えびす様(栃木県真岡市)

「週刊プレイボーイ」「ネットマネー」

 

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●長蓮寺 弁財天(茨城県真岡市)

「松本ひでお 情報発見ココだけ!」

 

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●牛久大仏(茨城県牛久市)

「たまむすび」「年金時代」

 

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●大子地蔵尊(茨城県大子町)

「クルマで旅するマガジン」

 

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●一乗院 毘沙門天(茨城県那珂市)

「日刊ゲンダイ」「週刊プレイボーイ」「ネットマネー」

 

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●寄居七福神 布袋・福禄寿(埼玉県寄居町)

「週刊プレイボーイ」「ワンダーJAPAN」

 

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●上野大仏(東京都台東区)

「全国パワースポット PERFECT BOOK」

 

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●深川えんま堂 閻魔大王(東京都江東区)

「日刊ゲンダイ」「全国パワースポット PERFECT BOOK」

 

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●東京大仏(東京都板橋区)

「読売新聞」

 

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●鎌ケ谷大仏(千葉県鎌ケ谷市)

「たまむすび」「読売新聞」

 

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●奈良の大仏(千葉県市原市)

「読売新聞」

 

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●鎌倉大仏(神奈川県鎌倉市)

「たまむすび」「年金時代」

 

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●函館 達磨大師(北海道函館市)

「クルマで旅するマガジン」「ワンダーJAPAN」「年金時代」

 

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●万治の石仏(長野県下諏訪町)

「週刊プレイボーイ」「クルマで旅するマガジン」「全国パワースポット PERFECT BOOK」

 

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●高岡大仏(富山県高岡市)

「たまむすび」「車内泊マガジン」「年金時代」

 

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●越前大仏(福井県勝山市)

「たまむすび」

 

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●井川大仏(静岡県静岡市)

「ワンダーJAPAN」

 

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●達磨寺 達磨大師(静岡県伊豆市)

「週刊プレイボーイ」「全国パワースポット PERFECT BOOK」

 

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●愛宕山厄除弘法大師(愛知県尾張旭市)

「クルマで旅するマガジン」

 

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●岐阜大仏(岐阜県岐阜市)

「読売新聞」「年金時代」

 

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●佐吉大仏(岐阜県羽島市)

「週刊プレイボーイ」「ネットマネー」「車内泊マガジン」

 

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●飛騨七福神 寿老尊(岐阜県飛騨市)

「週刊プレイボーイ」

 

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●奈良の大仏(奈良県奈良市)

「たまむすび」「年金時代」

 

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●飛鳥大仏(奈良県明日香村)

「年金時代」

 

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●兵庫大仏(兵庫県神戸市)

「年金時代」

 

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●但馬大仏(兵庫県香美町)

「たまむすび」

 

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●源宗坊寺大仏(広島県呉市)

「クルマで旅するマガジン」

 

●福岡大仏(福岡県福岡市)

「たまむすび」

 

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●呼子大仏(佐賀県唐津市)

「週刊プレイボーイ」「車内泊マガジン」

 

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●城山鬼子母神(大分県豊後高田市)

「ワンダーJAPAN」

 

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●大釈迦座像(熊本県玉名市)

「クルマで旅するマガジン」

 

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●高鍋大師 石仏群(宮崎県高鍋町)

「クルマで旅するマガジン」「車内泊マガジン」「ワンダーJAPAN」「年金時代」

 

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●最福寺 大弁財天(鹿児島県鹿児島市)

「週刊プレイボーイ」

 

 

大仏様、巨神様めぐりの参考に
日本初の大仏専門書 『大仏をめぐろう』 (文・写真 坂原弘康)

 

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2015年3月11日 (水)

~祈り~

あの日から4年……、

 

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大仏様は今日も人々を見守り続けています。

 

 

(上から福島県相馬市 百尺観音、岩手県陸前高田市 普門寺大仏、福島県いわき市 御代の大仏、岩手県釜石市 釜石大観音)

 

 

大仏様、巨神様めぐりの参考に
日本初の大仏専門書 『大仏をめぐろう』 (文・写真 坂原弘康)

 

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2015年1月26日 (月)

【大仏巡礼】“手作り大仏様”をめぐる

古から人々の心の拠り所として建立され、そして現代も建立され続けている大仏様。
その象徴的存在として、個人が建立した“手作り大仏様”があります。

そのほとんどが本職の仏師では無い人々によるものですが、信念と熱情をこめて作り上げられた大仏様たちの姿は私の心を強く打ちます。

その魅力溢れる“手作り大仏様”たちの世界を紹介いたします。

 

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北海道函館市の高龍寺・達磨大師
昭和26年、地元在住の斎藤キワさんによって建立された手作り大仏様。高さ約7メートル。
厳しい表情で表現されることの多い達磨大師の像ですが、作者が女性の方だからでしょうか、とっても穏やかな表情をされています。

 

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茨城県大子町の大子地蔵尊
昭和39年、地元の有志の皆さんによって建立された手作り大仏様。高さ9.62メートル。
毎年8月14日にはお祭りも行われ、「日本一のお地蔵様」として親しまれています。

 

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静岡県静岡市の井川大仏
昭和55年、井川地区の診療所の歯科医であった佐藤平一郎さんによって建立された大仏様。高さ11メートル。
佐藤さん自らも僻地での医療活動に取り組まれた人物であり、その求道の精神が伝わってくるかのようなお姿です。

 

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愛知県江南市の布袋大仏
昭和29年、地元の針灸医であった前田秀信さんによって建立された手作り大仏様。高さ18メートル。
5年の歳月をかけて作り上げた尊像は薬師如来で、人々の病を救いたいという前田さんの強い心を感じます。

 

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広島県呉市の源宗坊寺・不動明王
明治39年に源宗坊寺を開山した稲田源宗師によって建立された手作り大仏様(大仏様は昭和年間の作)。高さ約5メートル。
源宗師は民衆救済にその生涯を尽くし、源宗坊寺には師の建立した手作りの仏像が数多くまつられています。

 

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宮崎県高鍋町の高鍋大師・石仏群
地元在住の岩岡保吉さんによる手作り大仏。岩岡さんは昭和初めより50年間にわたって大小750体の石仏群を彫り上げ、大きいものは7〜8メートルにも及びます。
石仏の身体には岩岡さんが人々の幸せを祈った熱いメッセージが刻まれ、今日も人々を見守っています。

 

いかがでしたでしょうか。“手作り大仏様”の世界。
この素晴らしき世界を伝えたくて、著書である大仏専門書『大仏をめぐろう』 でも上記の6体の手作り大仏様をクローズアップしてご紹介いたしました(機会がありましたら、ぜひ一度お読みいただけたら幸いです)。

本職である仏師が作った仏像はたしかにその造形も見事であり素晴らしいものです。それに比べれば本職の仏師ではない市井の人々が手作りで作り上げた“手作り大仏様”は稚拙なものに見えてしまうかもしれません。

しかし人間の“祈りの心”に上下があるはずがありません。

 

これからも日本唯一の大仏専門家として“手作り大仏様”たちを追いかけ、心をつないでいきたいと思っています。

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大仏様、巨神様めぐりの参考に
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2014年10月19日 (日)

新湊弁財天(富山県射水市)

高岡大仏庄川大仏とお送りしてきた「富山大仏巡礼 2014秋」シリーズ。
巡礼の旅の締めは、富山県射水市「新湊弁財天」を参拝いたしました。

こちらの弁財天様は以前に私の著書『大仏をめぐろう』でも紹介いたしました。

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新湊弁財天は1986年建立高さ15メートル(本体9.2メートル)、富山新港の一角で海を背にして立っていらっしゃいます。
正式名は「少童社」という神社で、海の神である少童命(わだつみのみこと)を祀り、そして少童命と弁財天は同体であることから、こちらの弁財天像が建立されました。

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新湊大橋と弁財天様。

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さて夕日を受けて光り輝く弁財天様ですが、その光輝くお身体は実はアルミニウム製
富山県はアルミニウムの一大生産地であることから、富山県ならではの素材を使った「ご当地大仏様」といえます。実際アルミニウムは腐食に大変強く、永遠性、永久性を重視する仏像に適した新素材といえるでしょう。

中には「アルミニウムやコンクリートの仏像だなんて、価値もありがたみもない」なんて思われる方もいるかと思います。でも古代の仏像の材料である青銅や鉄、木、土、漆なども当時の人々が理想の仏様の姿を永遠に、永久に伝えたいということで、様々な試行錯誤の上で使用したものだと私は思うのです。
それは現代の仏像も同じこと。人々の祈り、願いの“こころ”は素材を超えるものでしょう。
(※素材の違いなんて仏像には関係ないということは、仏教的にも根拠があるのですが、それはまた別の機会に)

これからもそうした現代にも息づく様々な神仏の世界を追いかけていきたいと思っています。

 

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まあ少し話が堅くなりましたので、最後は弁財天様のROCKな写真で。

やっぱり大仏様は最高です。

 

 

大仏様、巨神様めぐりの参考に
日本初の大仏専門書 『大仏をめぐろう』 (文・写真 坂原弘康)

 

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2014年10月 9日 (木)

庄川大仏(富山県砺波市)

十数年ぶりに富山県砺波市庄川大仏を参拝いたしました。

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庄川大仏は光照寺境内にまつられる昭和8年建立、高さ10.2メートルの鉄筋コンクリート造の大仏様で、高岡市の高岡大仏、射水市の小杉大仏と並んで「富山三大仏」の一つに数えられています。昭和3年に当時光照寺住職であった君道法師が発願し、全国各地の信者の方々からの浄財によって建立されたもので、「十万納骨大仏」とも呼ばれています。

今年の9月に訪れましたが、三十数年ぶりとなる修復がちょうど終わったばかりで、綺麗にお色直しされて光輝いておられました。
(修復前の姿はこちら

鮮やかなお身体の緑色が青空に映えます。

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制作者は地元富山の名工、竹内源造師。竹内師は明治~昭和初期にかけて活躍し、とくに鏝絵(こてえ。壁面装飾として、「こて」で仕上げた漆喰彫刻)の名人として数多くの傑作を残しています。

庄川大仏は竹内師が当時最先端の鉄筋コンクリートで挑んだ渾身の作。祈りをこめて堂々たる姿を見事造り上げました。もちろん台座の装飾や香炉も見事な出来栄えです。

私の著書『大仏をめぐろう』でも記した通り、関東大震災以降、耐震性と耐火性に優れた鉄筋コンクリートは注目を集め、昭和初期には愛知県東海市の聚楽園大仏、愛知県西尾市の刈宿の大仏、大分県別府市の別府大仏(現存せず)、群馬県高崎市の高崎白衣大観音など、全国各地で鉄筋コンクリート造の大仏が建立されました。鉄筋コンクリートこそ、燃えず、崩れず、永久不変な仏様の姿を表現するのにふさわしい「夢の新素材」と考えられていたのです。そうした人々の祈りや願いの“こころ”を感じるから、私はコンクリート仏に魅かれるのです

庄川大仏もそんな人々の“こころ”がこめられた素晴らしい大仏様です。

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そして大仏様と並んで、魅力的なのが大仏様の前で座る。こちらも竹内師の作とのこと。

造形の素晴らしさはもちろんのこと、実はこちらの鬼……、

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「賽銭箱」だったりして。

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手に持つ蓮の葉の中心に穴が開いていて、そこからお賽銭を入れます。
こんな賽銭箱、見たこと無い。まさに奇想天外。

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庄川大仏は2011年に砺波市の「ふるさと文化財」に選定、さらに今年6月には「庄川大仏を護る会」が結成されて、今回の修復費用も有志の皆さんのご寄付によって集められたとのこと。
大仏様はやはりどこでもみんなの人気者ですね。これからも私たちをどうぞお見守りください。

 

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砺波市のお隣、射水市は竹内師の故郷。市内にある「竹内源造記念館」には竹内師の鏝絵や制作に使った「こて」、庄川大仏の下図などが展示されています。
庄川大仏参拝の際にはこちらもぜひ訪れてみてください。

 

 

大仏様、巨神様めぐりの参考に
日本初の大仏専門書 『大仏をめぐろう』 (文・写真 坂原弘康)

 

「神社仏閣の歴史や参拝方法」「仏像の鑑賞方法」「〇○(縁結び、金運、健康、学業など)に御利益のある神社仏閣」など、神社仏閣に関する仕事のご依頼お待ちしています。

メディアへの出演および取材協力、商業誌への執筆および取材協力など、各種仕事のお問い合わせ「依頼内容」「依頼料」を必ず明記の上、ご連絡をお願いいたします。
(各種ご依頼は全て「有料」にて承ります

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2014年9月26日 (金)

高岡大仏 お身ぬぐい(富山県高岡市)

銅器の街、高岡のシンボル・高岡大仏。
昭和8年に高岡銅器の粋を結集して建立され、「日本三大仏」の一つにも数えられる大仏様です。

毎年秋には大仏様のお身体を拭う「お身ぬぐい」が行われます。

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年に一度の「大仏祭」。色鮮やかな旗や提灯が大仏様を飾ります。

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白装束に身を包んだお身ぬぐい参加者の皆さんが祈りを捧げます。

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そしていよいよ大仏様のお身体を拭います。一拭き、一拭き、心をこめて。

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香炉も綺麗に磨かれました。

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お身ぬぐい終了後は、参列者も大仏様のお膝元まで上ってお参りできました。

私たちをいつも優しく見守ってくださる大仏様。本当にありがとうございます。

 

高岡大仏にはこれまでに何度もお参りしたことがありますが、お身ぬぐいの時期は初めてで、改めて大仏様が人々に慕われ、愛されているのがひしひしと伝わってきました。
大仏様と人々が共存する高岡市の風景は、同じく白衣大観音様が優しく人々を見守る私の故郷群馬県高崎市となんだか似ていて、大好きな街の一つです。

そんな素敵な世界と出会いたいから、私は“大仏巡礼”の旅を続けています。

 

【参考】これまでに私が高岡大仏を紹介した書籍

日本初の大仏専門書・坂原弘康の単行本『大仏をめぐろう』

『車内泊マガジン』ご当地大仏を巡る旅特集

その他、NHK『あさイチ』の高岡大仏特集にも制作協力いたしました。

 

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こんな可愛い大仏様たちもいらっしゃいました。
大仏ファンはこちらも要チェックですよ。

(左)NPO法人大佛三郎の大仏カステラ 高岡銅器の焼き型使用の美味しいお菓子です。
(右)いっぽ堂の高岡大仏キーホルダー 全国でここだけの「高岡鋳物ガチャガチャ」で販売。私は一発で出しました!

 

 

大仏様、巨神様めぐりの参考に
日本初の大仏専門書 『大仏をめぐろう』 (文・写真 坂原弘康)

 

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2014年9月18日 (木)

大仏専門家・坂原弘康の大仏講座Web版 「日本最古の大仏、最新の大仏」

奈良時代の「奈良の大仏」、鎌倉時代の「鎌倉大仏」と、我が国では昔から沢山の大仏様が建立されてきましたが、それでは“日本最古の大仏”はどこの大仏様でしょうか。

それは奈良県明日香村にある「飛鳥大仏」で、なんと飛鳥時代に建立された大仏様です。尊像は釈迦如来で、建立年は推古17年(609年)、像高は2.75メートルの金銅仏です。

そしてこの大仏様は我が国に現存する最古の仏像でもあり、「日本の仏像史の始まり=日本の大仏史の始まり」なのです!

 

続いて“日本最新の大仏”はどこの大仏様でしょうか。

実はこの現代でも大仏建立は全国各地で行われており、日本最新の大仏は日々変わっています(ちなみに今月初旬にも愛知県名古屋市の興正寺で「平成大仏」が建立されたばかりです)。

もしかすると、今この瞬間も、どこかで大仏様が誕生しているかもしれません!!

 

飛鳥から平成まで、人々の絶え間ない祈りの心があるかぎり、大仏様はいつの時代も降臨してくださるのです。

大仏専門家・坂原弘康の大仏講座Web版、次回をお楽しみに。

 

 

大仏様、巨神様めぐりの参考に
日本初の大仏専門書 『大仏をめぐろう』 (文・写真 坂原弘康)

 

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